MOSTLY CLASSIC 2010年 8月号

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 187050810
ISBN 10 : 187050810
フォーマット
発行年月
2010年06月
日本

商品説明

表紙 サイモン・ラトル ベルリン・フィル芸術監督兼首席指揮者

特集 最新格付け! 世界のオーケストラ
1位ベルリン・フィル、2位ウィーン・フィル、3位ベルリン・フィル――モーストリー・クラシックが音楽評論家やジャーナリストら46人にアンケートを行い集計したランキングです。いろいろな評価の仕方はありますが、上位3団体は、順位は別にして妥当ではないでしょうか。音楽評論家の寺西基之氏は「ランキング上位のオーケストラは、指揮者の個性を受け入れることができ、その上で自分たちの音を失わないという特徴がある」と話しています。ちなみに4位はバイエルン放送響、5位はドレスデン・シュターツカペレです。以下30位までモーストリー・クラシック8月号に掲載されています。それぞれのオーケストラの詳しいプロフィール、現状などを併せてお読み下さい。
特集の内容は、◎座談会「世界のオーケストラは今」◎国別オーケストラ・ベスト5◎作曲家別オーケストラ・ベスト5◎インタビュー、マリス・ヤンソンス、エサ=ペッカ・サロネン、ファビオ・ルイジ◎日本のオーケストラ・ベスト5◎変貌する指揮者とオーケストラの関係と音楽、などです。

BIGが語る ジェラール・モルティエ レアル劇場総裁
ザルツブルク音楽祭総監督、パリ国立オペラの総裁などを務めたジェラール・モルティエがマドリッド・レアル劇場の総裁に就任する。世界の音楽界に旋風を巻き起こし続けた傑物の手腕に注目が集まる。「ラテン・アメリカとマドリッドを結ぶ橋になれればよいと思っています。中央ヨーロッパや北米などに偏ったオペラの流れを変えることが出来たらと思います」と語っています。

NONFICTION ユーリー・バシュメット 指揮・ヴィオラ
1953年、ロシア生まれのユーリー・バシュメット。ヴィオリストとして世界各地でリサイタルを開く一方、92年にモスクワ・ソロイスツを結成。今回は2002年に音楽監督に就任した国立ノーヴァヤ・ロシア交響楽団を率いて来日しました。「オーケストラを一つの楽器としてとらえます。私はヴィオラを弾くのと同じような感覚で、オーケストラを指揮します」といいます。


このほか
◯宇野功芳の「これを聴かずにクラシックを語るな!」
◯吉田恭子の「調べにのせて」
◯外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◯宮本文昭の気軽に話そう ゲスト・バンドネオン 小松亮太
◯横溝亮一の「音楽千夜一夜」 ビルギット・ニルソン、ハンス・ホッター
など好評連載が満載です。


内容詳細

クラシック音楽をもっと楽しむための月刊誌

ストラディヴァリウスとヴァイオリン作品

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